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安心安全なまちづくり

2014年10月13日(月)

ヒアリング:聖路加国際大学

本年に入り、部会ではヒアリングを続けております。

第1回の丸の内(三菱地所株式会社・東京駅周辺防災隣組)、第2回の朝日新聞社に続き、8月12日には第3回として聖路加国際大学をお招きし、お話を伺いました。

築地の隣町である明石町の聖路加国際病院は、東京都災害拠点病院であり、大規模災害時には機能を臨時拡張して医療処置を遂行できるよう設計されているそうです。(施設内の壁面に酸素供給口が設けられており、救命救急の医療処置が可能になっている)1995年の地下鉄サリン事件の折には、こうした設備が活用されたとのことです。また、2012年、国際的な医療施設認証機関であるJCIの認証を取得するなど、常に医療の先端を歩む、頼もしい地域の大病院であります。

ヒアリングでは、東北大震災の折の救急病院としての対応、また、近年増加している外国人観光客への災害時対応等について伺いました。

京橋消防署にもご参加いただき、近年、救急車では外国人にコミュニケーションボードを使用しているなど、我々にも参考になりそうな話を聞くことができました。

ヒアリングを終えて思ったことは、我々場外市場の店舗が、今後、何らかの具体的な方法で、災害時の避難場所や傷病の程度に応じた搬送病院を共通認識していなければならないということ。

さらに、救急病院ではないものの至近距離にある「がんセンター」や、災害時に機能する地域の「医師会」にも、コミュニケーションをとるべきであるとの意見で一致しました。

27年冬に、場外で実施予定の防災訓練には、聖路加の皆さんにもアドバイスいただきたいと依頼し、ヒアリングを終えました。

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