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こども弁当

「夏休みの自由研究(29) じっけん!? 佃煮作り」

2016-05-10 [ 魚河岸料理隊 ]

 「夏休みの自由研究(29) じっけん!? 佃煮作り」

作り方

1

小鍋に、砂糖、醤油、味醂、日本酒を入れて、ごく弱火で煮溶かします。煮溶かすことで角がとれて、味がまろやかになるそう。

2

アサリ缶詰めの汁ごと加え、ショウガの千切りも混ぜます。水分が少ないなら、アサリがかぶるくらいまで水を足します。

3

アルミホイルで落としぶたを作り、弱火でまず10分コトコト煮たら、食べてみます。甘い煮付けという感じで、美味しいです。汁がゆっくり対流して、アサリに味がしみていくって、教わった意味が分かりました。

4

さらに、もう10分コトコト煮て、また食べてみます。少し佃煮って感じがしてきたかな。でも、まだチョッとサラサラしています。

5

さらに、もう10分コトコト煮てみました。すると、トロッとして、佃煮って感じに。これ以上煮ると焦げそうなので、アルミホイルを取り、そのまま冷まします。すっかり冷めた頃には、さらに水分が蒸発して、お弁当にも、入れられます。完成!

築地場外からのワンポイント

佃煮って、日本の伝統食。でも、買って食べるもので、家で作るものだと思いませんでした。
ところが、築地の佃煮屋さん『築地江戸一』さんに「私にも、つくだ煮を作ることができますか?」と聞いたら、私でも作れる方法を考えてくれました。
ポイントは煮る時間。短い時間で仕上げれば、薄味でふっくら、時間をかければかけるほど、味は濃く身は締まり、保存出来るそう。
さあ、どうしようかなと思い、煮て10分ごとに食べて、記録することにしました。
煮るにつれて、トロッとしてきて、お汁から佃煮に変化します。
面白くて、美味しい~!
江戸一さんの佃煮工場では、大きなお釜でいっぺんにたくさん炊くそうです。すごいなぁ!

材料

  • 浅蜊の水煮缶詰 180gのものを使いました
  • 砂糖、しょうゆ、みりん、日本酒 各大さじ2
  • ショウガ ひとかけら