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鮮魚最新情報

2016年10月15日(土)

大間、はじまってはいるものの

場外でも、マグロの上に貼られた「大間」の文字をちらほら見るように。

その価格に驚いたり、憧れたりする観光客の注目を集めている。しかしながら、イカ等餌となる魚がイマイチで、大間も脂ののりはまだまだだそう。慌てることはないと、仲卸業者の一言。

2016年10月12日(水)

魚卵が受難の年末

秋鮭の不漁が、塩イクラとスジコの生産に暗い影を落としている。

 原料が値上がり、スジコは北海道の業社が生産を取りやめるなどの波乱続きで、イクラも軒並み値上がり、卸売場でも担当者が困り顔。

さらに追い打ちをかけるように、1日から始まるスケソウ刺し網漁の第一報によると、噴火湾が期待薄とのこと。タラコも厳しい年の暮れか。

2016年10月09日(日)

ワインにアヒージョ

面白いことに、ボジョレ解禁とともに、魚介類も洋風調理品に注目が集まる。

今季は「アヒージョ」。

ガーリックオイル煮で、貝類や白身魚が定番と思いきや、今年はちょっと変わり種が登場。

「クジラのアヒージョ」(木の屋石巻水産)は、辻調との共同開発で旨味が引き立つ逸品。

「熊本アヒージョこのしろ」(外食チェーン漱石)はJR「ななつ星」社内バーで供されるとあって本格的。

貴店で、11/17の解禁を前に、新作アヒージョを披露しては!?

2016年10月06日(木)

アカウオか、シマホッケか?

輸入原料2種。ホッケは一時よりも相場が落ち着き、アカウオもアラスカ産が安定入荷。

アカウオは肉厚で白色が美しく目を引く。ただし味の特徴に関してはイマイチ決め手に欠ける。一方、シマホッケはホッケ臭が好きな人もいれば嫌いな人も。となると、加工の手腕、パッケージの工夫が勝負となり、業社は商品開発・PRに注力。干物販売業者にとり、どちらを選択するか迷う魚種である。

2016年10月03日(月)

日本郵便・日本航空のタッグ

最近は、市場でも海外への輸出に関心を示す業社が増えている。

そんな昨今、注目を集めているのは「クールEMSサービス」。

日本郵便・日本航空のタッグにより、鮮魚などを冷蔵・冷凍で小口空輸する国際スピード郵便で、すでに2013年よりスタート。

輸出先は現在、シンガポール・香港・台湾・マレーシア・ベトナム・フランスの6カ国。

重量は冷凍10キロ、冷蔵15キロが上限で、売り込みのサンプル配送等に活用されている。

2016年10月01日(土)

グーグルの漁業資源保護

「道秋サケ漁、序盤伸びず」「マサバは不振」「鮮魚サバ類道東沖まとまらず」

水産新聞を購読していると、連日の不漁情報が水産業界に暗い影を落としていることに気付く。

不漁の原因は、気候の変動や乱獲等多岐にわたり、解決への手がかりも多方面で研究されているが、米IT大手グーグルが、ひとつの方法を提示している。

同社は海洋漁業活動を可視化する「グローバル・フィッシング・ウオッチ」を開設。このサイトでは世界で操業する約20万隻の漁船の位置情報を、人工衛星などから取得、表示する。これにより、違法・無規制・無報告漁業を阻止し、漁業資源を保護し持続可能な漁業の実現に役立ててほしいとのことである。

2016年9月30日(金)

10月4日は、イワシの日

大阪湾は、明石海峡と紀淡海峡に挟まれ、関東ではあまり知られていないが、イワシの宝庫。 場外の浅田水産いわく「北海道のイワシと比べるとぜんぜん小さいですが、脂があり身体がラグビーボールみたいなカタチ。その地域では金太郎イワシなんて可愛く呼ばれています。凄く美味しいです」 10月4日は、イワシの日。いままだ美味しい時期で、海さえ荒れてなければ入荷があるとのこと。 浅田水産は4丁目交差点角の共栄会ビル(外壁が改装されました)1階。仕入れのご相談にぜひ!
2016年9月27日(火)

新潟のズワイと甘エビ

今季のベニズワイ漁はすでにスタートし、前年並みの水揚げとなっている。しかし韓国などからの輸入が少なく需要が旺盛につき高値に。 一方、日本海北部の甘エビは高位増加につき、今年は豊漁を期待。 築地場外漁港棟の新潟店舗では、今まだ天気次第ではあるが入荷があれば、茹でズワイと甘エビが登場している。 年末の検討材料に是非、お立ち寄りください。
2016年9月24日(土)

海水温と産地の変化

今季の道北の海水温が過去30年の平均より3℃高いという。宗谷の鮭定置網で混獲されるのがサバやブリ。漁師も首をひねる。 サンマが低調でイワシが豊漁。道東沖のスルメイカの水揚げはふるわず、9月前半の水揚げ量がなんと9割減と低調。 北海道を襲う台風は一段落したものの、鮭、サンマに続く冬の味覚の行方が気になるところである。
2016年9月21日(水)

築地卸、年末商戦に突入

築地卸売市場で13日に卸会社の年末合同展示会が実施された。 練り製品については値上げが一段落して、高品質がキーワードに。明太子等魚卵の品揃えも豊富で、贈答品も各メーカ軒並み良品をアピール。 東京オリンピックが影響し和食の注目度は高く、各社とも、安心安全・国産・地場産原料などのこだわりで他社との差別化を図り新商品を積極提案。すでに年末を見据えた商談が活発化している。
2016年9月15日(木)

サンマ、本番は10月か?

先月末で、前年同期比6割減という残念な結果のサンマ。 9月になっても、度重なる台風と下がらない水温に、大群が岸に近づくことなく小型船はまだまだ。 本調子になるのは、10月になってからとの声もしきりである。
数年前から、築地場外の各店が、各所で開催される催事に積極的に参加する動きが見られます。 場外西通りの「鯨の登美粋」は、今月8日〜13日に広島福屋広島駅前店に出店し、広島カープ優勝に鯨で花を添えた模様!? 続く21〜27日は奈良近鉄橿原店に出店予定です。 お近くの方はぜひ!!
2016年9月09日(金)

5年半ぶりの常磐ヒラメ

小名浜市場が原発事故以来、5年半ぶりにヒラメを水揚げし、高値がついた模様だ。 福島では今漁からヒラメ・マアナゴ・ホシガレイなど10種が漁獲対象に追加され、新聞紙上を賑わせている。 築地にも、毎日ではないが、不定期に入荷。 いづれにせよ、水温が下がり魚が深場に移動するのが10月後半で、本格的な底引き網漁による水揚げは11月以降である。
2016年9月06日(火)

評価高の東京湾タチウオ

天候に翻弄されて、魚に関して良いことナシの9月初旬だが、「安くはないが、美味しいねぇ」と、売り場でも人気なのが東京湾のタチウオ。 脂が乗って、刺し身でいける。 なおかつ、ムニエルなどの洋風でも評価が高く、今秋のメインに検討されては?
8月の混獲物は低迷し、9月に入り本格的な定置網漁が解禁するものの、台風上陸などで秋サケ漁の出足は悪い。 当然、生筋子も、ようやく姿を見せ始めた程度。 熟度が増す10月まではまだ間があるものの、早くも警戒ムード。
2016年9月01日(木)

戻り鰹、脂がのって

今年のカツオ漁は、昨年までの5年間をさらに下回るかもと、厳しい見方。 2014,15年は10月上旬で途切れ、今年もそうなるのではと不安視されている。 ただし、現在、築地に入荷する脂ののったカツオは旨い。 場外・三宅水産は「気仙沼産をちょっと炙ってたたきにすると最高」と、太鼓判を押している。
2016年8月28日(日)

江戸前の穴子を使って

千葉はアワビで、江戸前は穴子、東京湾周辺の魚がクローズアップされています。 穴子は小さいけれど、天ぷらには良いサイズ。 握りは煮穴子に白焼きを並べ、又、コハダと粋に演出。 盛夏を感じる一皿を。
2016年8月25日(木)

サンマ、来月待ち

15日には100t未満、20日には100t以上の棒受網船が出漁し、8月末に本格化となるはずだったサンマ漁。 築地は先週末から商戦が本格化する見通しが、長引く台風に翻弄されて、又々9月に先延ばしです。
2016年8月23日(火)

台風一過とならず

台風翌日のセリ、マコガレイが36,000円/kg。 少し落ち着いたかと思えば、次の台風が接近。 魚屋殺すにゃ 刃物はいらぬ 雨の三日も降れば良い 先々代が降るたびにつぶやいていた都々逸が、身にしみる8月末です。
2016年8月20日(土)

お盆明けのブリ

量販店などで安売りを見かけるブリ、幼魚イナダや若魚ワラサを含む天然ブリの水揚げ量は、この時期前年同期比22%増。 境港に至っては、前年同期比約2倍です。ただし脂ののりは、まだまだ。ソテーしてからの焼きなど、ひと手間かけては?

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