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とれたて築地食材情報

2019年12月22日(日)

希少な味 干し数の子 

2019.12.22.数の子乾燥.jpg「昔はこれだったのよ~」と乾物屋の女将が見せてくれた干し数の子。よく見掛けるのは塩漬けですが、以前は干した物も多かったそうです。 市場では、年に一度だけ干し数の子のセリがおこなわれ、この時期に乾物店に並びます。木の蓋に稲穂と寿の文字。贈答用にも使われます。

「最近の人は食べ方知らないからね~」といって、店の奥から水で戻した数の子を持ってきてくれました。少し茶色いのは無漂白だから。水に浸すと倍以上の大きさになり、コリコリとした食感があります。この味に慣れている人は、これでないとダメだそうです。そのまま鰹節をかけるだけでおいしいです。

2019.12.22 数の子戻し.jpg

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