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鮮魚最新情報

2010年6月30日(水)

どんちっちアジ

アジがほんとによくなってきました。 山陰産がちょっと今年は出遅れましたが、 このところ好調なようです。 なかでも人気は、島根県産のブランド「どんちっち」。 脂肪分15パーセントという脂ののりと カジュアルな価格が魅力です。 どんちっち、というのは、お神楽のお囃子を 子供言葉で、そういうそうですが、 親しみやすい名前も人気の理由のようです。 通常は6月初めには出てくるのですが、 今年は今、やっと本調子になったようです。

2010年6月29日(火)

太刀魚

年中入荷しているタチウオですが、 本調子はやはり夏。 大分県、三重県、和歌山県などから入荷しています。 先日は、水氷で、東京湾の竹岡からも入荷していました。 水氷のために、特徴である銀の色は失われていましたが、 さすがに鮮度は抜群。 刺身オッケイ。 身がやわらかいといわれるタチウオですが、 けっこうシコシコした食感で、鮨ダネにもおすすめです。 ただし、キロ4000円以上、ちょっと高めでしたが。

2010年6月24日(木)

シロイカ

ケンサキイカは伊豆諸島など太平洋側から 日本海側、山口県や福岡県産が主流に。 2段、大は500~700グラムで 価格はキロ2500~3000円ほど。 中サイズの2段半で300グラムほど。 価格はキロ2000~2500円ほど。 小サイ3段半100~150グラムで キロ1000~1500円といったところです。 ちなみにシロイカ、ヤリイカ、スルメイカなどは 大きさを表すのに、 箱に入れた状態の2段、3段といった表現で 表すことが一般的です。

2010年6月21日(月)

境港のまき網マグロ

梅雨空が重くたれこめ、そのせいか売れ行きも今ひとつ。 というのが、ちょうど今の時期の気分。 そんな重苦しさを払うように、 今年も鳥取県や石川県から生鮮のクロマグロが入荷しています。 例年より、若干ですが、出足も早いようで、 大物(マグロ屋)の店頭には、境港や蛸島のマグロが並んでいます。 まき網は、延縄に比べると乱獲につながるおそれがあり、 今ひとつ問題ですが、 季節は正直にこたえてくれるものですね。

2010年6月18日(金)

シンコが始まった

毎年のことですが、おすし屋さんの頭を悩ます シンコの季節がやってきました。 今年は木曜日(17日)が初荷。 価格は卸渡しでキロ6万ほど。 昨年の店頭売りキロ9万に比べると、安いといっても やはりおいそれとは手がでませんよねえ。 産地は、もちろん浜名湖。 舞阪の名で販売されていますが、浜名湖の 奥まった水域でとれます。 天草からの入荷で、値も落ちつきますが、 今週は見ていません。

2010年6月11日(金)

入梅イワシ

入梅イワシの名のとおりイワシが安い  ,梅雨入り宣言も間近。 人間にとってはうっとおしい梅雨も魚にとっては ご馳走シーズン。 川から栄養豊富な水が流れ込み、 海にはプランクトンが増えるのです。 そんな梅雨を喜ぶ魚の一つがイワシ。梅雨時期に 美味しくなるので入梅イワシの名もあります。 ひところは高値に泣いたイワシですが、 ここのところ戻ってきた感もあります。 今、銚子から入荷のイワシはほどほどに脂がのり、 キロで数百円というところ。 箱で買っていかれる方も多いようです。

2010年6月09日(水)

絶好調!あさり

年中、入荷が途絶えることないのがアサリ。 たぶん、年間をとおしてお使いの方は、 気づいていらっしゃると思いますが、 今、絶好調です。 ことに千葉県木更津方面から入荷の いわゆる江戸前アサリがすばらしい。 ダシをとると白濁したおつゆがとれ、いかにもおいしそうです。 写真は、富津で撮影したコシマキ漁。 東京湾でもまだこんな様子で貝を獲っているのです。

2010年6月07日(月)

初夏の訪れ、バライカが安い

スルメイカの北上が始まり、それを告げるように 今年生まれの若いスルメイカが登場。 バライカ、あるいは麦刈りの時期に重なるので麦イカとも呼びます。 価格はキロで5~600円から。 今は煮付けなど惣菜感覚で使われていますが、 年かさのおすし屋さんによると、かつては煮イカとしてよく使ったそう。 さっと煮転がして、酢飯を詰めて印籠にしたのですね。 今はヤリイカやシロイカと高級イカを使っていますが、 ランチのすしの一品にいいんじゃないでしょうか。 若いイカなので、食感もやわらかいです。

2010年6月05日(土)

再びキス情報!

伝統の江戸前魚といえば、夏はキス。 今年も竹岡などから入荷しています。 三重県などからもいいものが入荷しますが、 やはり江戸前の響きはいいですよね。 40~50グラムがてんぷら用。 60グラムアップがすしや刺身用。 100グラムもある立派なものもありますが、 値段もかなり立派ですね。 刺身の場合、身がやわらかいので昆布締めにすると最高。 またバター焼きやフライなどにも。 これから夏いっぱいがシーズンです。

活魚コーナーにウツボが泳いでいました。 もちろん、食用。1メートル近くあります。 鋭い歯を持ち、甲殻類や小魚が餌。 獰猛なところから、海のギャングなどと恐れられています。 しかし、彼にとって手ごわいのが人間。 みごとな包丁さばきで、あっという間に締められてしまいました。 肉質は脂のある白身。 蒲焼風に焼いたり、ごく新鮮なものは湯引きにして 酢味噌で食べても。 キロ500円とあって、けっこう売れていました。

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