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鮮魚最新情報

2010年5月31日(月)

江戸前も入荷で、キス本番

汗ばむ陽気となり、てんぷらがおいしく感じる季節。 よくしたもので、キスが旬を迎えています。 てんぷら商材として欠かせないものだけに、 冬場はキロ3000円近くいくことも珍しくありませんでした。 先週あたりは時化もなく、三重県や千葉県などから 安定的に入荷。 価格も1000円台です。 また鮨たねにもいい50~60グラムアップも いいモノが入っています。 これからが本番、夏いっぱい美味しさが続きます。

2010年5月27日(木)

時鮭入荷開始

産卵期である秋の旬をはずれてやってくるので時不知(ときしらず)、 あるいは時鮭ともいわれるシロザケの入荷が始まっています。 卵も白子も持っていないので、脂のノリはなかなかのもの。 産地は釧路や青森など。  , 大型4~5キロ台で、仲卸価格キロ2000円ちょっとというところ。  , 出だしの価格としてはまずまずで、期待できそうです。 なんといっても、サケの仲間で焼いてうまいのは時鮭。 木の芽焼きあたりいかがでしょうか。 通常はマルでの販売ですが、一部、フィレもあります。

梅雨前後を味のピークとするのがマアジ。 たしかに今、いいですねえ。 ふっくらとして、脂ものり、魚体全体、厚みを増したようです。 築地でブランドとなっているアジといえば、 関アジを筆頭に淡路もの、鹿児島県出水市(名護港)の出水アジなど。 そんななかに混じって、今期、注目度アップは、熊本県天草市牛深港のアジ。 定置網でとるとかで、やや身がゆるくなりがちですが、 漁場は、あの出水アジと同じ。 なるほど、黄アジ系統で、身もふっくらです。 それでいて、出水アジよりもかなり安めとあって、人気が出ています。

2010年5月23日(日)

おてごろです、ワラサ

カツオ、スズキ、カレイ、コチ、アイナメ、イサキと 夏の刺身魚も勢ぞろいです。 しかし1000円以下、天然もので、となるとなかなかむずかしい。 というわけで、ワラサはいかがでしょうか。 四国沖あたりでとれたものがけっこう入荷しており、 キロ700~900円というところ。 目方は5キロほどでしょうか。 この時期としては脂もまあまあのっており、宴会用などにいかがでしょうか。

2010年5月21日(金)

夏の白身ならカレイがおすすめ

冬のヒラメに対して夏はカレイ。 刺身にいいマコカレイ、イシカレイなどが続々入荷しています。 イシガレイは少し癖があり、活けで刺身がおすすめ。 こなれた価格も魅力でしょう。 生はもちろん、焼く、煮る、蒸すとオールマイテイなのが マコガレイ。 伝統の東京湾産(江戸前)、常磐などから入荷します。 写真は福島県請戸港のマコガレイの入札風景。 太平洋に面したこの漁港は、活けモノ出荷が多く、 築地でも名前の知られた漁港の一つです。

2010年5月19日(水)

小柴のシャコのミニ復活

小柴のシャコといえば、江戸前モノを代表する一つ。 ながらく禁漁が続き、近年は試験操業でとれたものが 年に2.3度、それもほんのわずか入荷するのみ。 今年は、そろそろ漁を再開するようで、17日18日と入荷。 もっとも量は少なめ。卸3社での取り扱いで各仲卸に割り当て制。 初日はどこの仲卸も店頭には出さず、得意客にのみ売るという状況。 2日目は、けっこう店頭でも見られましたが。 やはり小柴のシャコは美味。 本格的な復活が待たれます。

2010年5月11日(火)

ハモ登場

夏の味覚、ハモ。 夏日が続くこの数日ですが、ハモが入荷しました。 ハモといえば、関西の天神祭りや祇園祭に欠かせないごちそう。 そのころになると関西相場に引っ張られ、 高値となりますが、今はまだまだ価格は安泰。 写真は、産地の一つ、徳島県でのスナップ。 ごらんのように鋭い歯を持つこわもて魚ですが、 焼いてダシをとれば天下一品のお味となります。 ボタンはも、天ぷら、八幡巻き、酢の物、照り焼き。 調理の幅が広いのも魅力でしょう。 徳島県、淡路などが国内の主産地。 韓国からの入荷もかなりあります。

2010年5月05日(水)

天然モノも入荷が始まるホヤ

好き嫌いがはっきり分かれるのがホヤ。 海のパイナップルとはよくいったもので、ブツブツな外見はもとより、 オレンジ色の身もソックリですね。 宮城県からの養殖ホヤは冬場でもありますが、 北海道や青森県から天然モノも入荷が始まりました。 やはり香りのあるのは天然もの。 養殖は、その点、やや個性に欠けますが、 初心者にはオススメというところでしょう。 いずれにしても強い磯の香りは夏にぴったり。 季節感を添えるには、最適な素材でしょう。

2010年5月03日(月)

サンノジ、ご存知ですか

先日も活魚でサンノジが入荷していました。 尾に、3本の黒っぽい横じまがあり、 なるほどな、の三の字です。 標準和名はニザダイ。 関東ではあまり食べる習慣はありませんが、 関西では刺身や洗いで食べるそうです。 数年前、初めて見たときは、何じゃこれ、と思いましたが、 今では価格の安さもあって、売れています。 内臓がちょっと匂いがあるので、鮮度のいいうちに調理するのが ポイント。 確かに活魚向きの魚ではあります。

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