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鮮魚最新情報

4月1日は富山湾のシロエビ漁解禁日。
テレビでは解禁にわく漁港の様子が報道されました。
それとともに、築地にも殻つきの生が入荷します。
シロエビは、殻ツキ冷凍、刺身用のむき身が年間を通して並びますが、
やはり生の人気は高いようです。

サクラエビより、やや大きめ。
から揚げやかき揚げにするのが一般的な使い方。
漁は11月まで続きますが、やはり新モノ登場の時期がよく売れています。

2010年3月23日(火)

天然マダイ、順調に入荷

マダイ

東京もサクラの開花宣言に。
サクラといえば、「桜鯛」の異名を誇るマダイ。
今が最高のシーズン。
長崎、三重ほか全国からマダイが順調に入荷しています。

養殖の鯛に押された感もある天然マダイですが、
今の時期はぜひとも天然モノの威力を試していただきたいものです。

(写真は大原の活けのタイ。婚姻色をおび、美しい桜色に)

2010年3月22日(月)

アジは、まもなくシーズンに

アジ

南からアジの旬は始まります。
そんなわけで、鹿児島県内之浦湾や鹿児島湾でとれた中サイズのアジが入荷。
価格的にも1000円ちょっととこなれています。

ピンのアジとなると、今の時期は鹿児島県出水市出荷のアジ。
300グラムほどで、脂ののりもすばらしい。 ただし、お値段もキロ4000円近くで高級魚となります。

淡路や四国からも釣りのいいアジが顔を見せ、
300グラムほどで、脂ののりもすばらしい。 あと少しでシーズン開始というところです。

(写真は鹿児島県出水市のアジのセリ前の検量の様子)

2010年3月22日(月)

コウナゴ初物入荷

コウナゴは、東京での呼び名でイカナゴのこと。
体長15センチほどになりますが、おいしいのは稚魚の時代。
そんなわけで、先週は福島県請戸漁港からは、生が入荷。
生シラスそっくりですが、色がやや黒め。
そのままポン酢などで、あるいは軍艦巻きとしても使えます。

また塩干モノの店頭には干したコウナゴが、新モノという表示とともに店頭に。
ほんのりとほろ苦さの残る味わいは、まさに春。
コウナゴの新モノがでて、しばらくするとシラス干しの新モノが入ってきます。

2010年3月11日(木)

天候の影響は…

このところ日本近海は大荒れの天候。それにともない、魚の入荷も荒れ模様です。
今が旬のイイダコ、サヨリ。鮨種に欠かせないコハダなど近海の、ことに小魚はまったくの不漁で、入荷量も極端に少なく、あっても数日前の価格に比べると、倍近くするものも。

週末には天候も回復、それとともに入荷状況も落ち着くと思いますが、しばらくは高値が続くものがありそうです。

2010年3月08日(月)

『ホタルイカ』富山湾地物登場

ボイルホタルイカはすでに兵庫県や石川県からの入荷は始まっていますが、3月1日、富山湾のホタルイカ漁が例年どおり、解禁に。
それとともに、富山湾内産が3月2日からお目見え。

築地では湾内産と湾外のそれを区別するために、湾内産を地物と呼んでいます。
地物の相場は、初手は2000円以上つく年もありましたが、今年は安め。1000円ちょっとというところ。
それでも、湾外産に比べると2倍近くしますが、やはり肝の充実度が違い、よく売れているようです。

カツオ

先日は、八丈島から入荷。
樽に水氷でやってくるので、通称樽ガツオ。

価格もキロ千円代とリーズナブルですが、鮮度のよさも自慢です。
八丈島の樽ガツオ、例年よりもちょっと早めのようですが、 初ガツオシーズンは、順調に進んでいます。

芽株

春の訪れとともに、各地でワカメの採集が始まっています。そのワカメの根元近くにできるヒダが重なる胞子葉が芽株。
市場では、その形からドリルとも呼んでいます。

奈良時代から重要な食品としていましたが、昨今はヘルシーな食品ということで人気があります。
さっと熱湯を通すと、鮮やかな緑に。
ネバネバが強く、ちょっと切りにくいのですが、薄切りにして、ポン酢でいただくと海の香りがいっぱい。

神奈川県の佐島や下浦、佐渡などから入荷しています。

2010年3月01日(月)

『にしん』刺し身用におすすめ

にしん

北海道から、生のニシンが入荷しています。
塩焼きや味噌煮で食べるのが一般的ですが、おすすめは、水氷でやってくる刺し身用。
3枚におろして、尾に向かって背に包丁を入れると、小骨も気になりません。
また、小肌の要領で、軽く塩と酢で締めてもいいでしょう。

見た目はイワシ。しかしニシンと聞いて驚く方も多いとか。
ニシン特有のえぐみもまったくありません。

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