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鮮魚最新情報

2016年11月17日(木)

「築地魚河岸」週末スタート

築地場外の業務用市場施設「築地魚河岸」が今週末19日よりスタートする。

入居店舗の内訳は、大物(20件)鮮魚(7)煉加工(3)合物(1)蛸(1)特殊物(10)北洋物(5)海老(3)鯨(1)青果物(8)。

皆様が日頃、場内での買い出しに利用されている馴染みの仲卸も出店するかもしれません。

買い回りの良さ等、中との併用で仕入れの利便性を高めていただけるはず。

・新施設概要

http://www.tsukiji.or.jp/forbiz/uogashi/

・既存の場外店舗と併せて御覧いただける店舗検索ページ

http://www.tsukiji.or.jp/search/shoplist/

ご活用ください。

関西で一足早く、11/8に棒ダラ一斉入札。

マダラの産地価格上昇、生産量減少により多少の高値で取引される見通し。

場外店頭に、冬の風物詩として吊るされる日も間近である。

セリ場に塩数の子の姿もちらほら。

いよいよ年末商戦の始まりである。

2016年11月11日(金)

〆鯖に金華サバ、出荷に期待

11月に始まる三陸沖でのサバ漁。

注目はなんといっても金華サ」。

お品書きに"金華"の一文字が入れば「おっ」と目を引くこと間違い無し。

初旬は1尾300g〜400gの中小サイズ中心だが、脂ののりはまずまずとのこと。

今年は水温が下がらず漁期が遅く、サバの本番はこれからである。

ズワイの便りを聞くと、いよいよ冬到来も間近である。

6日、日本海西部海域にて、底曳網漁船によるズワイガニ漁が解禁した。

7日には早くも築地に活ガニが入荷。

シケの影響で少量高値となったが、本番はこれから。

今日から鳥取・境港産が入荷となり、セリの結果が待たれるところ。

漁期はメス(セコガニ)が12/31まで。オス(松葉ガニ)は翌年3/20まで。

2016年11月05日(土)

サクラエビ秋漁、スタート好調

築地で、晩秋のサクラエビがお目見えする。
10月31日に静岡・駿河湾で秋漁がスタート。
由比と大井川、両港での水揚げはまずまずであったとのことから、今季に期待が寄せられる。 もっとも11月20日過ぎてからが本格シーズン。
最近、久々の明るいニュースである。

11月2日(水)〜8日(火)まで、日本橋高島屋地下1階に、築地の銘店が出店します。
東京の台所ならではの美味を、この機会にご賞味ください。
出展店舗は、築地 鳥藤・近江屋牛肉店・紀文・築地中彦・つきぢ松露・築地寿司清・築地 鯨の登美粋・佃權です。

商談のきっかけにも、ご利用ください。

今月の網代でも海水温が下がらず、ブリの訪れが待たれるところ。
月が変わり、初冬の気候に変われば、一気にワカシ(1〜2kg)・ワラサ(2〜4kg)入荷となります。
定評ある網代のブリ系は、刺し身で、しゃぶしゃぶで!

2016年10月28日(金)

シシャモ、出足は低調

この時期、全国の水産関係の新聞社の方々が築地に立ち寄り、暮れに向けての情報交換が盛ん。
北海道の週刊水産新聞の記者からは、北の便りが届く。
同誌最新版によると、すでに10月初旬からスタートした広尾のシシャモ漁は、低調な出足となった模様。


海水温が下がれば...と期待。

2016年10月25日(火)

どのカキも美味しい!

築地の鮮魚の若手に、一押しのカキについて訊いてみた。


「北海道、岩手、宮城、三重、兵庫、広島、佐賀、福岡、大分...海外などにも美味しいものがあります。どこも個性があり美味しいので、郷土愛で選ぶのもいいですし、みんなで食べ比べをして楽しむのもいいですよね!さすがに全国のものすべて置いているお店もないと思いますので、どうしても欲しいものがあれば、事前に魚屋に相談するといいですよ」
...と、悩んだ挙句に、カキ愛に溢れる返答。


次回は、それぞれのカキの特徴について、語ってもらいます。

2016年10月18日(火)

スルメイカどうなる?

昨日競り場で、「八戸からやっと来たスルメです」と、一夜干しを勧められた。

新聞によると、1日からスタートしたトロール(底引網)物の鮮魚浜値が過去最高水準に高騰しているとのこと。巻網の水揚げも不振が続くようで、加工メーカーが原料確保を加速させている模様である。

2016年10月15日(土)

大間、はじまってはいるものの

場外でも、マグロの上に貼られた「大間」の文字をちらほら見るように。

その価格に驚いたり、憧れたりする観光客の注目を集めている。しかしながら、イカ等餌となる魚がイマイチで、大間も脂ののりはまだまだだそう。慌てることはないと、仲卸業者の一言。

2016年10月12日(水)

魚卵が受難の年末

秋鮭の不漁が、塩イクラとスジコの生産に暗い影を落としている。

 原料が値上がり、スジコは北海道の業社が生産を取りやめるなどの波乱続きで、イクラも軒並み値上がり、卸売場でも担当者が困り顔。

さらに追い打ちをかけるように、1日から始まるスケソウ刺し網漁の第一報によると、噴火湾が期待薄とのこと。タラコも厳しい年の暮れか。

2016年10月09日(日)

ワインにアヒージョ

面白いことに、ボジョレ解禁とともに、魚介類も洋風調理品に注目が集まる。

今季は「アヒージョ」。

ガーリックオイル煮で、貝類や白身魚が定番と思いきや、今年はちょっと変わり種が登場。

「クジラのアヒージョ」(木の屋石巻水産)は、辻調との共同開発で旨味が引き立つ逸品。

「熊本アヒージョこのしろ」(外食チェーン漱石)はJR「ななつ星」社内バーで供されるとあって本格的。

貴店で、11/17の解禁を前に、新作アヒージョを披露しては!?

2016年10月06日(木)

アカウオか、シマホッケか?

輸入原料2種。ホッケは一時よりも相場が落ち着き、アカウオもアラスカ産が安定入荷。

アカウオは肉厚で白色が美しく目を引く。ただし味の特徴に関してはイマイチ決め手に欠ける。一方、シマホッケはホッケ臭が好きな人もいれば嫌いな人も。となると、加工の手腕、パッケージの工夫が勝負となり、業社は商品開発・PRに注力。干物販売業者にとり、どちらを選択するか迷う魚種である。

2016年10月03日(月)

日本郵便・日本航空のタッグ

最近は、市場でも海外への輸出に関心を示す業社が増えている。

そんな昨今、注目を集めているのは「クールEMSサービス」。

日本郵便・日本航空のタッグにより、鮮魚などを冷蔵・冷凍で小口空輸する国際スピード郵便で、すでに2013年よりスタート。

輸出先は現在、シンガポール・香港・台湾・マレーシア・ベトナム・フランスの6カ国。

重量は冷凍10キロ、冷蔵15キロが上限で、売り込みのサンプル配送等に活用されている。

2016年10月01日(土)

グーグルの漁業資源保護

「道秋サケ漁、序盤伸びず」「マサバは不振」「鮮魚サバ類道東沖まとまらず」

水産新聞を購読していると、連日の不漁情報が水産業界に暗い影を落としていることに気付く。

不漁の原因は、気候の変動や乱獲等多岐にわたり、解決への手がかりも多方面で研究されているが、米IT大手グーグルが、ひとつの方法を提示している。

同社は海洋漁業活動を可視化する「グローバル・フィッシング・ウオッチ」を開設。このサイトでは世界で操業する約20万隻の漁船の位置情報を、人工衛星などから取得、表示する。これにより、違法・無規制・無報告漁業を阻止し、漁業資源を保護し持続可能な漁業の実現に役立ててほしいとのことである。

2016年9月30日(金)

10月4日は、イワシの日

大阪湾は、明石海峡と紀淡海峡に挟まれ、関東ではあまり知られていないが、イワシの宝庫。 場外の浅田水産いわく「北海道のイワシと比べるとぜんぜん小さいですが、脂があり身体がラグビーボールみたいなカタチ。その地域では金太郎イワシなんて可愛く呼ばれています。凄く美味しいです」 10月4日は、イワシの日。いままだ美味しい時期で、海さえ荒れてなければ入荷があるとのこと。 浅田水産は4丁目交差点角の共栄会ビル(外壁が改装されました)1階。仕入れのご相談にぜひ!
2016年9月27日(火)

新潟のズワイと甘エビ

今季のベニズワイ漁はすでにスタートし、前年並みの水揚げとなっている。しかし韓国などからの輸入が少なく需要が旺盛につき高値に。 一方、日本海北部の甘エビは高位増加につき、今年は豊漁を期待。 築地場外漁港棟の新潟店舗では、今まだ天気次第ではあるが入荷があれば、茹でズワイと甘エビが登場している。 年末の検討材料に是非、お立ち寄りください。
2016年9月24日(土)

海水温と産地の変化

今季の道北の海水温が過去30年の平均より3℃高いという。宗谷の鮭定置網で混獲されるのがサバやブリ。漁師も首をひねる。 サンマが低調でイワシが豊漁。道東沖のスルメイカの水揚げはふるわず、9月前半の水揚げ量がなんと9割減と低調。 北海道を襲う台風は一段落したものの、鮭、サンマに続く冬の味覚の行方が気になるところである。
2016年9月21日(水)

築地卸、年末商戦に突入

築地卸売市場で13日に卸会社の年末合同展示会が実施された。 練り製品については値上げが一段落して、高品質がキーワードに。明太子等魚卵の品揃えも豊富で、贈答品も各メーカ軒並み良品をアピール。 東京オリンピックが影響し和食の注目度は高く、各社とも、安心安全・国産・地場産原料などのこだわりで他社との差別化を図り新商品を積極提案。すでに年末を見据えた商談が活発化している。

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